
「得意なことはない!」と断言しましたが、見つけた。
得意なことは
「根拠のない自信により思いつきで行動すること」
いいなーってモノに出会った時
「コレって自分で作れちゃうんじゃない?」
という事がよくある。なぜそんなに自信を持ってしまうのかは不明。
制作の工程を頭の中で想像し完璧な仕上図にワクワクする。
すぐに材料を調達。
生地、粘土、アクセサリーパーツ、毛糸、画材、いろいろ。
帽子、バッグ、手作りボタン、アクセサリー、セーターやマフラー、などなど数えきれないくらい作ってきました。
時計もパーツを買って作ったことあるな。
石鹸は調べて見ると完成までに時間がかかることを知り、断念。
しかし、そのどれもが完成は想像とはかけ離れた中途半端な仕上がり。
実際に作ってみると上手く出来ない。
だって、不器用だから。雑・・・。
今になってそれを自覚したから『YUKI先生のアクセサリー』や『KAKKAさんのハワイアンキルト』がスゴイ!!って心底思う。どちらも自分がやってみて出来なかった事。
YUKI先生がアクセサリーを作る時にペンチでワイヤーをクルクルっと丸める作業、KAKKAさんがチクチクと生地に針を刺している動作はムダが無く見ていて美しい。
やってみて分かったこと沢山あります。
ミシンで5針、フェルティングニードルで3針指を刺しました。
懲りずにまた作ろうと思っているもの、あるんですけどね。