
出会った人に興味を持つとその人が、どんな本が好きなだろうか?と知りたくなることがある。
お宅にお邪魔した時には本棚を見せてもらったりオススメを聞いてみたり。そうすると自分の読んだ事のないカテゴリーの本に出会ったりするのが楽しい。
「本は本屋さんで買う」という固定概念があったのは母が新書のハードカバー、初版などにこだわっていたからからかもしれない。

古本屋さんに興味を持ち立ち寄る様になったのは最近だ。雑誌BRUTUSの特集を読んだ事も大きいしテレビで仕入れの現場を見たことも関連しているのではなかろうか。
古本屋さんって「誰かの本棚」みたい。値付けの方法や品揃えなど店主の方の個性がある様で楽しい!
自分が欲しいと感じた本が高値だったりするとちょっと嬉しかったりするのです。
あの、15000円の料理本気になるな。
あの、プリントバッグも気になるな。