モノの値段

トルマリンピアス

オープンから半年間の『特別記念価格』での販売は終了させて頂きました。

お買上げいただいた皆様、ありがとうございました。

 

 そんな期間を経て今日は『モノの値段』について考えて見た。

 

一つの商品が出来上がるまでには様々な人の手がかかっている。

たとえば、キノムクヤ東京で販売しているアクセサリー。

金属のパーツや石やビーズから出来ている。
遡ると、まず誰かが石を採掘する。その石はまた誰かのところに運ばれ加工される。
加工された石はまた誰かの手に渡りアクセサリーに仕上がる。

細かく工程を書いたらかなりの長文になるのでこんな感じにしておくが、それぞれの工程は「仕事」として少しずつ利益を取っていく。そして最終的に消費者である私達の手元に届けられる。
そういう細かい事の積み重ねで経済は回る。

手仕事で商品を作っている方も石を一粒、生地を10cmで仕入れている訳ではないから「在庫」をお持ちだし、仕入れに行くには交通費がかかったり何より製作するには時間とパワーを要する。

寝る間を惜しんで創作活動をされているお姿も垣間見えて来た。

そんな事を考えだしたら今販売させてもらっている商品は作り手さんから近い距離にいるので出せている価格だと思う。


世の中すっかりデジタル化されているけれど、そのデジタルを作っていりのも結局は人の手なんだよね。
パソコンを覚えたのはMS-DOSとかフロッピーディスクの時代。でもそんな古いシステムも誰かが作り出した。

あれ?何について書いてたんだっけ?

そうそう、「モノの値段」ね。
欲しい物が高いか安いかは人それぞれの価値観もあるのだが、ちょっと遡って想像してみるのも面白い。

手づくりモノだけではなく、大量生産の一枚のお皿も、車のボディも商品に至るまでにはまず「型」を作るという人がいるからこそなんだよなー。